カテゴリ:食いもの・飲みもの
  • 2007/11/08 うははw
    [ 2007-11-08 17:18 ]
  • 2007/05/08 家計節約に…(名前はまだない…)
    [ 2007-05-08 20:45 ]
  • 2007/04/20 家計節約に…(カレー編)
    [ 2007-04-20 21:41 ]
  • 2006/12/22 シュトーレン
    [ 2006-12-22 14:05 ]
2007/11/08 うははw


 さてこれはなんでしょう?
 もちろん大根ですね。そのくらいなら猫にもわかる。

 で、お値段は?と言えば…

 29円なり!うははw

 たまたま財布の中に10円玉が3枚あったので、それを出しながら、「これマジ?これでいいの?」と聞いたら、「いいのよ、お釣りも出ます^^」と言って1円お釣りをくれました。
(ちなみに1週間くらい前には「一本は多いから半分でいいよ」と言ったらおやじさんがその場でぽっきり半分に折って「80円!」と、例のダミ声で言ったのは内緒ですw)

 隣の隣の八百屋さんでサービス価格でした。西友まで行って野菜なんて絶対買わないし、買ったこともないです。はいw

     -------*------*-----*-------

 で、早速なのでそれを味噌汁の具にしよう、と思いまして、今日の献立に参加することになりました。



 ええと、ご飯は鮭のフレークと胡麻を炊き上がってから混ぜてあります。この米は、長野の友だちが梨を送ってくれたときに、梱包材の代わり(w)に入っていた米なんですが、普段ぼくが食べているようなやっすい米の10倍くらいうまいです。w
 それに、くらげの酢のものとほうれん草の和えもの、いわしの丸干しをあぶったもの。
 あと、向こう側の右隅につっ立ってる黒っぽいものは、「朝めし海苔」という味付け海苔です。でもぼくは朝めしではなくて晩飯に食ってますが。なにか?
 大根は当然のことながら(w)てんこ盛りで、しかも上の写真でほとんど切られている葉っぱの茎までちゃんと入れてあります。なんて健康的な夕食なんだ・・・。ww

     -------*------*-----*-------

おまけ。



 西友のCanDo(100均)で買ったドライフルーツ・アプリコット。
 あんずってそんなに好きなほうじゃないんだけど、なぜかドライフルーツにすると後を引きますな。。この一袋、今(19:45分現在)はもう胃袋の中です。w
by sutekichi_no1 | 2007-11-08 17:18 | 食いもの・飲みもの | Comments(0)
2007/05/08 家計節約に…(名前はまだない…)
 今回は、タイトルほど深刻でもないんですが、じつはこの間新しいデジタルカメラを買っちまったんです。
 じつは最近写真が少ないのは、前に使っていたデジタルカメラの電池が充電不能になって、ニッケル水素電池しか使えないというそのカメラが持ち歩きできなくなったからなんです。
 でもって、その電池を新しく買うかどうしようか迷っていたら、隣の隣の写真屋さんで、18,900円で5Mピクセル、光学4倍ズーム、しかも普通のアルカリ乾電池が使える、というCanonのA460というカメラを売っていたので、一日迷った挙句、電池がダメになる回数を考えたらこっちのほうが得だってんで、買っちまったんですw で、その試し撮りも兼ねて、という意味合いもありまして、まあその、ちょっとこじつけかもしんないですけど、勘弁してくださいましw

 そうは言うものの、今日買ったものと言えば、使っている野菜ぐらいである。買った野菜は、たまねぎ4個入り98円、キャベツ半玉98円、ピーマン一袋98円で、合計294円である。でもって、これを全部使ったわけでもない。ピーマンの袋はまだ開けてなくて、まだ余っていたひとつ使っただけです。キャベツはこれのだいたい1/3、たまねぎは2個使いました。
 でもたまねぎ2個というのは、じつはスープベースを作るときにだいたいいつも使う量で、これで大鍋一杯分のスープベースを作ってしまう。じつはこれが今回のミソですw

 一人暮らしというのは、自炊すると結構じつは金がかかっちゃうんです、という人はいらっしゃると思う。ぼくも前は、買ってきたものを余らせてしまって、処理するのにこころが痛んだことが何度もある。ところが最近は、自分がビンボーだということに目覚めたのか(w)、滅多にものを余らせるような買い方はしていないです。まあ醤油なんてのは、冷蔵しとかないと半年ぐらいでダメになっちゃうんで、そのあたり注意が必要ですが。。。

 というわけで、今回のテーマとしては、だいたいまず、

①時間がそれほどかからない。
②そこそこ買ったもので痛みやすいものは早めに使う。

 ということです。
 まあ一週間ぐらいはなんだかんだといろいろアレンジを変えながら、ほとんど金を使わないでやりくりしよう、というコンタンなわけですな。そういうのってやっぱり主婦の感覚かしらん・・・??

 と、いうわけで、なんとなぁく5時過ぎに、さて、買ってきたものを使ってなんか作るか、と立ち上がって、台所に行って、まずはたまねぎを2個みじん切りにして大鍋にオリーブオイルを引いて2個分のみじん切りをぶち込んで、やおら炒め始めました。
 そうしている間に、まあああだこうだと考えてるわけですw
 でもって、とりあえずこねこねとしゃもじを使ってこねくりまわしながら十数分。火の強さは、鍋のあたたまり具合によって調整しながら、焦げ付かないようにまぜまぜしてだいたい体積が半分以下に減って、色があめ色(とよく言うけど、単純に焦げてないやわらかな茶色、でいいような気もするなw)になるまで炒めます。さてどうしよう・・・
 おお、こんなところにホールトマトの缶詰が!と炒めてる最中に気づいたわけですな。でもって、それをぱかっと開けて、そのくずみたいになったたまねぎにちょっとずつまぜまぜしていきました。まあここまではカレーの下ごしらえとほぼ同じである。本来ならば、ここで別の鍋で煮ておいた鶏がらスープを加え・・・となるはずなんですが、そんなもんないので、固形コンソメを2個、刻んで放り込みます。
 で、これだとしゃもじでよいしょと一部をどけるとそこには穴があきっぱなしになる。
 なので、水を適当に足していって、とりあえず引き出しを開けると、おお、こんなところにロリエの葉っぱがあった!というわけで大きいのを選んで放り込みます。
 でもって、煮立ったら弱火で15分ほど煮込む。そうしている間に米を研いで、メシを炊く準備をしておきます。

 さて、そうやってできたのが、いわゆるぼくのスープベースとしてよく使うパターンである。ホールトマトがないときはそのまま水だけってこともあるし、場合によって別の野菜を入れることもある。または本物のトマトを刻んでそまるごと放り込み、少しずつ伸ばしていくこともある。だけど基本的にはそんなに手間は変わらないですし、ホールトマトの缶詰を買うのと、トマトそのままを買うのとどっちが安いか?てなことにかかってくるわけです。これはたまたまこの間のエントリで触れた食料品店の閉店セールで一缶100円そこそこで買ったやつなので、ともかく全部ぶち込みました。

 とまあ、ここまでの過程でだいたい40分ぐらいですかね。でもこれからメシを炊くわけだし、そのベースを使ってなに作るかもまだ決めていない。さてどうすんべ?
 でまあ、買ってきたキャベツをおもむろに取り出し、ラップを一部はがして半玉のうちの1/3程度をざく切りにする。おお、ピーマンはまだあったか!というわけでそのピーマンも種を取ってざく切りに。
 それを小鍋にやはりオリーブオイルを敷いて炒めます。こないだカレーのときにやった要領でさっと炒める。あ、冷蔵庫にウインナーがまだあったな・・・というわけでウインナーを入れる。開けたはずみに冷凍庫の中に、やはりその食料品店で買っておいた冷凍グリーンピースがあったのでそれも適当にぶち込んで炒めます。
 具はまあこんなもんでいいか・・・というわけで、適度にいたまったら、そこにさっきのスープベースを加える。もうこの時点で小鍋のほうは、小さいおたまに6~7杯のスープを入れれば一杯になる。ほかの野菜からも水分が出るし、炒めている時点で小鍋のほうはいっぱいいっぱいなので、ちょっとのスープベースで具沢山の、まあ言ってみればシチューですかねぇ。。そういうようなもんになるわけです。

 でもって、まあだいたいいつもぼく的にはそれだけだと味が足りないんで、鷹の爪の種を取って刻んだものを放り込みます。あ、そうそう、その前に炊飯器のスイッチ入れ忘れないように。。

 さて、あとは煮立ったらまたも蓋をして弱火で放っておく。メシも炊けるまで放っておく。その間にまたいろんなことやってるんですが、とりあえずここでは割愛しますw

 で、できあがったものが下の写真です。ええと、クリックするとでかい画像が見えるはず。。けど、かなりでかいのでPCの画面にあわせて調整して見てくださいw



 え??小鍋にいっぱいに作った割には少ないって?ああ、すんません、これ食いかけですw お見苦しいかもしれませんけど、まあ勘弁してくださいw
 でもって、同じものを光学ズームでアップにしてみました。これは別の写真ですが、フレームの大きさは同じです。で、ノーフラッシュで、ISOはオート、手ぶれ警告を無視して無理やり撮ったものですw



 まあこれをみれば、ズームアップしたときの被写界深度がわかるんで、見る人が見ればある程度、ぼくの技術がバレるかもww
 というか、ぼく自身ある程度そのつもりで撮ってるわけですがwww

 で、味は??というと、もうね、マジで美味かったです。まあシンジラレナイという人もいるでしょうから、そういう人はご自分でやってみてくださいw
 ちなみに作り始めてから食い終わって食器洗って片付けるまでのリードタイムは、だいたい1時間半といったところですな。でもその大半はスープベースの下ごしらえで、ほかのこと(炊飯は除く)だけならまあだいたい20分くらいでしょうか。。
 でもって、このスープ(シチュー?)の名前はあるんでしょうか?誰か知ってたら教えてください。。
 もし無いなら公募しますw
by sutekichi_no1 | 2007-05-08 20:45 | 食いもの・飲みもの | Comments(6)
2007/04/20 家計節約に…(カレー編)
 ええと、いまだ財政的に苦しい状態の続くワタクシです。そんなわけでなかなか美味いもんを食いにいけるという機会も少なくなった。どちらかといえばこれはぼくにとっては珍しいことである。というか今までそういう状況になったときがなかったわけでもないけど、何かしらダレかがなんかおすそ分けしてくれたりとか、この界隈はいい人が多くて、安いものを食べに行くと、哀れんでかその日の自宅の夕ご飯の余りを分けてくれたりしたので、以外にいいものを食っていた。そのおかげかどうか、わりに自分の舌を信用してるほうかもしれないと思う。
 まあときにはジャンクフードも食いたくなることはありますが、最近は、言っちゃ悪いが、マクドナルドのハンバーガーは食ったことがないです。というか、なんでみんなあんなにマクドナルドに行きたがるのか理解できないし、まああんまりしたくもない。
 だって、189円(税込み)で、マジで美味い無添加で自家製のハンバーガーを売ってるパン屋さんがすぐ近くにあるんですもの。そりゃアナタ、電子レンジでチンしただけで金取るハンバーガーに200円も300円も使いたくないです。はっきり言って。

 じつはそういうところって本当は探すと結構あるものなのだ。なぜそういう良心的な店をみんな利用しないんだろう?と、ぼくなどは半ば同情的にそういう店でつい多めに買ってしまったりするわけです。
 ええと、そこで焼いてるから美味いパンだとは限らないですよ。それがもしチェーン店だったら、まず9割以上の確率で生地は工場で添加物や防腐剤を練りこんで冷凍してあるものがほとんどです。まあ味を一定に保つという点でチェーンではそうせざるを得ないということを割り引いても、生地をこねるのは専用の機械もあることだし、生地の作り方と寝かせ方さえ工夫すれば、ひとつの店の中でできないことじゃないと思うんですが、誰もそういう、まあ一種の品質へのこだわりとも言えるかもしれないけど、明らかに不味いものを食わされてる、ということに気づかないんだろうか?と、最近はよく思う。
 そういう店もまた、一度腹をくくったらなかなかどうして、しぶとく生き残っているものである。固定客もつくし、地域の活性化ということにもかなり貢献度は高いんじゃないか、とぼくなどは思うわけです。
 ただし、儲かりません。これはそのパン屋さんによく買いに行ってればよーくわかります。まあ儲けようというよりもこれはもう社会奉仕か、ともかく始めちゃってあとに引けないかどちらかです。

 よくここに出てくるそのパン屋さんの社長さん(というか親父さん)は、もう還暦過ぎの人ですが、前のエントリに書いたように小麦粉アレルギーを抱えていますし、そのおかげで何度も死にそうになって、まだあきらめないで続けている人です。そういう人を見ると、まあぼくなんかはムラムラと血が騒いで、どうしても応援したくなっちゃうのだ。何とかかんとかいいながら、ともかく暗くならないように笑い話に転換する方向でいつも話を聞いている。
 よくこぼされるんですけどね、じつは。。まあそれはさておき、かなり無理に営業していることは事実ですし、何しろ朝の7時半には開いているし、夜も8時までやっている。
 もちろん売れ残ることもある。営業コストだって電気代だけで月に十何万だったか何十万だったか、と聞いたときにはあいた口がふさがらなかった。でもそれだけ身銭を切ってでも営業しているわけなので、当然一万円札なんかしかないと、おつりが足りないんで明日払ってくれない?とか言われることも珍しくないし、万札を持っていると「金持ってるな」みたいに言われることもある。持ってないんだけど。。

 とまあいつものように前置きが長くなりましたが、そんなわけでわりに舌は肥えているほうかもしれないと思う。当然のことながらレトルト食品ってどうもあんまり好きではない。まあ気持ちがついていってなかったり、元気がないときにはそれで面倒なので我慢しちゃったりもするんですが、ともかく安い、不味い、ということでは確かに安いレトルトは不味いです。はっきり言って。だからレトルトカレーってあんまり買いません。
 ときどき近くの食料品店で、高いレトルトを安売りしているときに、「おお、こんなものをこんな値段で買えるのか!」と何個も買いだめしたりすることはあるものの、基本的にはまあスタンダードないわゆる安いレトルトカレーは滅多に買わないし、食わない、はずだったのだけど、このところさすがにそういうもので金を浮かせないとならない状態にもなってきた。

 たまたま最近、知人と新宿で食事をする機会があり、そこで知人が店を選んでくれたのだが、そこが結構評判のカレー屋らしい、ということで入って、まあそこそこ値段の張るカレー(約800円くらいだったと思う)を注文した。
 ところがよくよく店の名前と、その店は本店が高田馬場と早稲田の間の明治通り沿いにある、ということをその知人に聞いているうちに、なんとぼくが大学時代によく通っていたカレー屋が、評判になって儲かって、新宿に進出していたらしいのだ。それは出てきたカレーを見て初めて気がついた。店の名前だって知っている。味だって想像がつく。なにが入っているのかだって知ってるし、辛さが3段階くらい(何倍、という言葉を使う)あって、じつは頼めば10倍、とかだってできちゃうという話を聞くに及んで、なんとなんと偶然とはこういうものか!とはたとひざを打ったワタクシでした。

 そして、そこのカレーは昔から野菜がたっぷり入っていて、これがまたなんとも言えず(ほかでこんなにキャベツとかピーマン、ほうれん草、ブロッコリーなんかが山のように入っているカレーは食ったことがないです)いい味出してるのである。ようは、ダレが言ったかしらねぇけど、カレーを飲料視している人も世の中にはいる中で、ここのカレーは断じて飲料ではありません。丸呑みにしたら野菜がのどにつっかえて窒息死しますww

 そんなわけで、20年近く前のその店の様子や、味を思い出しながらいただきました。今はその当時に比べると味も入れ物やインテリアなども結構洗練されてはいるんですが、しっかりとその当時のカレーの面影があった。これはまた、その店が結構気に入っていた(その当時はやせたご主人が一人で黙々と作っていて、一皿ごとに作るのでずいぶん待たされたし、店の内装だって場末の飲み屋を連想させるものがあったのだが、それもきっと変わってるんでしょうね)ぼくとしては、そういうご発展にいちばん驚いているのは当のご主人なのではないかとさえ思ってしまう。

 そういうわけで、そのときは知人といろいろと楽しい話ができたこともあって、非常に有意義な一日でした。そのあとその知人にもとてもいいことがあって、ぼくとしてもとてもうれしかったし、将来楽しみでもある反面、その方にとってはこれからが大変かもしれないと思い、ひそかに声援を送っています。おーい、無理しないで、でもがんばってねぇ^^

 というわけで、そこのカレー屋をここまで詳しく書いてしまうと、ほとんどカレー屋のカテゴリーで検索すると一発でわかっちゃうと思うのでバラシますが、「夢民(むーみんと読む)」という店です。ホラ、心当たりのある人はきっといるでしょ?ね?

 で、今日はじつは、近所でいつも安売りしているレトルトカレーを夢民風に仕上げてみようじゃないか、ということに挑戦しました。といっても入れる野菜は夢民ほど多くはできません。予算の都合上。。
 キャベツとほうれん草が夢民のカレーの特徴ではあるが、今日はキャベツとピーマンという、安いもの同士で、しかも余っていたもので作ってみた。今日の晩飯で作ったカレーは、○○○の「○○屋カレー」(大辛)、というレトルトで、近くの食料品店98円で買っておいたものをアレンジすることにした。それはいちおう先日2個くらいまとめ買いしておいたものなので、今日の材料費としてはゼロ円です。

 さてどうするか。まず、キャベツとピーマンをだいたい4cm角にざく切りにして、オリーブオイルを引いたフライパンでさっといためる。この炒め際がコツである。ここで柔らかくしすぎてしまうと、せっかくの夢民カレーの特徴である歯ごたえがなくなってしまう。あくまでも熱が通るくらいが望ましい。
 そのあとは、炒めた野菜を小鍋に移し、その上から○○屋カレーのレトルトの封を切って流し込む。温めていないので中にかなり残るでしょうから、そこに水を入れて、一袋分くらい足す。そして中火で煮込む。

 さて、レトルトの不味さというのはどういうわけか、といえば、まずはレトルト特有の臭いがあって、その臭いのためにどうしても口に入った瞬間むっとくる。その臭いを消すのに、カレー粉を大匙2杯くらい足す。さらに今日はコリアンダーシード(たまたまあった)小さじ2杯くらいを加え、オリーブオイルを小さじ一杯程度入れる。そして1~2分。
 さてどんな状態になったか?というと、以下の写真のようになりました。



 かなり写りは悪いので(カレーを食うことの方が優先して、写真のできはあまり気を使わなかったので、単にPCに取り込んで、できを見たときにはもうカレーは胃袋の中にはいってましたので)トリミングと補正をかけました。でも実際色はこんな感じである。

 そういうわけで、肝心の味のほうは、食べているときには確かにかなりいい味に仕上がっていました。そこそこ満足のいくできだと思う。もしレトルトカレーがあったら試しにやってみてください。きっとアナタのカレー感が変わることでしょう…とまでは大げさではないが、少なくとも野菜たっぷりで、歯ごたえがあってそのときはかなり「おお、我ながらなかなかやるな!」と思ったのですが、胃袋におさまってからあと、レトルト臭さが上がってきました。敵もサルもの、ヒッカクものであるw

 でもとりあえず、そのまま食べることを考えたらこうして一工夫して、その結果わりと満足のいくものが食べられたりするとうれしいものである。貧乏であるということもまた、必ずしも捨てたもんではないのだww
 なんてのんきなことを言ってる場合でもホントはないんですがね…。
by sutekichi_no1 | 2007-04-20 21:41 | 食いもの・飲みもの | Comments(6)
2006/12/22 シュトーレン
 今日は格調高く…。

 もうじきクリスマスですね。仏教関係の方も、「おいらはうちが仏教だからクリスマスなんて関係ねぇぜ」とうそぶいていないで、たまにはちょっと宗旨替えをして、楽しいことは分かちあいませんか?
 どうせ宗教なんて人間の頭の中の創造物でしかないわけで、ぼくなんかは、それよりもそういったことがきっかけで日々の暮らしに何か楽しみを与えてくれる、わくわくした気持ちのほうが大事なんじゃないかと思うわけです。

 クリスマスといえばいろいろな楽しみ方があると思うんですが、ぼくはこの季節になるとどうも財布が軽くなっちまいますw というのも、これが無性に恋しくなる季節だからなのだ。シュトーレンである。

 シュトーレンというのはドイツのお菓子で、クリスマスの時期に限って作られる、まあ特別なものなわけです。発祥は東部ドレスデン地方と言われていて、ドライフルーツをリキュールブレンドに漬け込み、醗酵させてからバターをたくさん使った生地に練りこみ、醗酵させたドライフルーツに染み込んだリキュールの香りが生地に浸透するのを待って焼き上げる。粉砂糖をまぶしてあるけれど、本来の甘みはそのドライフルーツのものでほぼ十分です。その代わり手間はかかる(はず)。
 ドイツでは型焼きの型が一家に一台ずつあるほどだという。その中には百数十年経っているという型も少なくないらしい。その型に入れて焼くので、本場ではだいたい筒状のものになる。そのため「シュトーレン」とは「坑道」、ようはトンネルのことらしい。
 なぜこの話か?と言えば、まず下の写真をご覧ください。ぼくは毎年こんな形で不恰好ではありますが、このシュトーレンをすごく楽しみにしているのだ。



 このシュトーレンを、5mm程度の厚さにスライスする(下)。



 そして、コーヒーなどと一緒に毎日少しずつ、クリスマスまでの間の週末に、クリスマスに感謝するため家族でパーティを開いて、これを少しずつ食べていくんだそうだ。
 ようは醗酵させてあるので、ほとんど腐ることはない。季節柄カビも生えない。冬場の保存食としての役割も持っているというわけだ。長ければ3ヶ月は持つと言われています。
 ドイツでは焼いたシュトーレンがかび臭い屋根裏部屋に吊ってあることもあるらしい。そういう埃だらけの中に置いておいてもおいしく食べられる(密度が高いので中に埃や臭いが入り込まない)ということでも知られている。
 日本でも最近はいろんなところでシュトーレンを売っていますね。でも「シュトーレン」という名前だけで、ただ甘いだけのドライフルーツケーキと思っていらっしゃる方もいるのではないだろうか?

 違うんである。そんなものをシュトーレンと呼んで売っているようなら、そんな店からは二度と買わないほうがいいです。本場の味というか、ともかくおいしくなければシュトーレンではない。一切れ食べてみて、次に手が伸びなかったら、もうそれはシュトーレンではありません。絶対、断固、国家存亡にかけて、神様仏様に誓って、英霊に頭を下げて、たとえ「新しい歴史教科書をつくる会」に頭を下げてでも(いつもながら大げさかw)。

 まず、一番これに合う飲み物はブラックコーヒーでなければならない。コーヒーの香りとシュトーレンの香りがなんともいえない力強いハーモニーを奏でてくれる。一口かじって口の中でその香りを楽しんでください。そして飲み込み、その残り香が香るところでコーヒーを飲む。これはもう永久ループにはまります。特に、上のようにまな板の上で切る(でしょうから)と、そのあとにこぼれ落ちた切りかすみたいにナッツやドライフルーツ、生地の破片が残ることがありますが、それを残してはいけません。そうやってこぼれたところは、味が強めについているために生地が硬くなっているからこぼれるのである。そこが本当はいちばん美味しいのだ!(おーっとぉ…力入ってきましたなw)

 それはまな板の上から丁寧に包丁の刃先などでこそいで、盛る皿の上から振りかけてあげましょう。食べ終わったあと、もしそういった破片が残っているようであれば皿を舐めてくださいw
 それにはまったあなたは、もうシュトーレンの と・り・こ♡

 このシュトーレンはぼくのうちの近所の無添加パン屋さんが毎年暮れになると焼いている。これをはじめて食べたときにはかなりインパクトありました。シュトーレンを知ったのはここでではないのだが、これはかなりイイ線いってる!と思って、それから毎年大切な友だちに贈るプレゼントにもなっている。そのおかげでぼくは毎年暮れにこのパン屋さんに2万円以上(通常の食費の上乗せとして)払っていることになる。というのも、ぼくはだいたい売り出してすぐに買って、だいたい一日にこれの1/3は食べちゃうのである。

 この写真のシュトーレンはすでに今年4本目である。そしてもう1本予約でとってある(贈ったみなさんごめんなさい。ぼくはあなた方の5倍楽しんじゃいますww)。
 ええと、確かにそんじょそこいらで売っているレベルのシュトーレンと比べると多少高めの値段になっていますが、それだけ引いて、あの味になっちゃうんだったら断然これを買います!ええ!もちろんですとも!!たとえ明日食う金に困ったとしても!!!

 そういうわけで、もしこれが食べたいという方は、シークレットでコメントください。お分けします(数が間に合えば)。ただし、お値段のほうは な・い・しょ♡

 多数のご注文をお待ちしております(イヒ)。
by sutekichi_no1 | 2006-12-22 14:05 | 食いもの・飲みもの | Comments(4)